ボタンの連打を防ぐため、クリックされたらボタンに「disabled=true」を付与してクリックできないようにし、処理が終わったら「disabled=false」とする。フォームの処理などで使うことの多い仕様ですが、記述を間違えて意外とハマりがちなので、動作しないと思ったら下記を確認してみて下さい。
間違い
/*設定*/ $("button").attr('disabled ','disabled'); /*解除*/ $("button").attr('disabled ',false);
正解
/*設定*/ $("button").prop('disabled', true); /*解除*/ $("button").prop('disabled', false);
属性で判断したいので「attr」と思いがちですが、「attr」は属性の値を取得する際に使用し、trueかfalseかを判断するなら「prop」を使用しましょう。