2018年7月にリリースされるGoogleChromeからSSL非対応のサイト(=http://から始まるウェブサイト)は「保護されていません」という警告が表示されるようになります。これによりhttp://からhttps://へ移行するわけですが、元々のhttp://にアクセスしてリンク切れになっては大変。という事で、http://から始まるURLをhttps://から始まるURLへリダイレクトさせるhtaccessの記述をご紹介。
htaccessの記述
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
簡単ですね。元々htaccessでmod_rewriteの設定を何らか記述していた場合は「RewriteEngine On」の下部に「RewriteCond」と「RewriteRule」を追記すればOK。
以上、http://から始まるURLをhttps://から始まるURLへリダイレクトさせるhtaccessの記述でした。