2018年7月28日

過去に公開されていたサイトを確認できるサービス「Wayback Machine」

インターネットも普及して年月が経ち、10周年をこえるサイトも多くある今日この頃、技術の進歩やトレンドの変化がとても速い業界のため、同じサイトとはいえずっと同じデザインである事は稀であるかと思います。

「このサイト、以前はどんなサイトだったんだろう??」

そんな疑問を解決してくれるサービスが「Wayback Machine」です。

Wayback Machineとは

「Wayback Machine」は、インターネット上にある世界中の情報をアーカイブしている非営利法人「インターネットアーカイブ(Internet Archive)」の情報を検索できるサービスです。

どうやって使うの?

使い方はとても簡単。「https://archive.org/web/」にアクセスして確認したいURLを入力し「BROWSE HISTORY」をクリックするだけ。するとこのような画面になります。

キャッシュが残っている年には黒い縦線があるので、まずは閲覧したい年をクリックします。すると下のカレンダーに●が付いた日があるので、その●をクリックすると、その日のそのサイトを閲覧できます。

必ず完全な状態で残っているとは限りませんが、概ね画像等もそのまま、ページ遷移もある程度はそのまま閲覧できるかと思います。

どんな場面で使うの?

●興味
たとえばYahoo!を調べれば1996年まで遡って見る事ができ、「よくこんなサイトが今みたいな巨大ポータルサイトになったな」と感心することと思います。

●失ったデータの復旧
サイトリニューアル後に以前のサイトの情報が欲しくなった場合や、なんらかの理由で消えてしまったサイトのデータを復旧したい時に、原稿や素材を拾い集めるために活用できます。

●調査
ウェブサイトのM&Aという業界では「本当にこのサイトはこれまで運営されていたのか」ということがポイントになります。過去に異なる内容のサイトであった時期が無いか、本当に長く運用されているサイトなのか、といった調査に役立ちます。

過去のサイトが無い場合

あくまでインターネットアーカイブに保存されている情報を検索するサービスなので、公開して間もないサイトや、外部からほとんどリンクされていなかったりアクセスが極端に少ないサイトについては過去のサイトを確認できない場合もあります。

過去に公開されていたサイトが気になるな、と思ったときに確認できるサービス「Wayback Machine」でした。

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